サンドラニュ〜ス

過去のニュース:2002〜2003年
『Loverboy』、サンダンス映画祭で上映 04/12/05
2005年1月20日から開催されるサンダンス映画祭の上演作品が、11月30日に発表されました。それによると、プレミア上映作品にサンドラ主演の『loverboy(原題)』が含まれているようです。『Loverboy』はケビン・ベーコンが監督を務め、その他の出演者はマット・ディロンなどがいます。同映画祭でのその他のプレミア上映作品は、『007』の5代目ジェームズ・ボンド役として有名なピアーズ・ブロスナンの主演作品などが上映されるようです。ちなみに、サンダンス映画祭とは、1985年より毎年1月にユタ州で開催されている、インディーズ映画を主とした世界でも有数の祭典です。その創設者は俳優や監督業などで現役活躍中のロバート・レッドフォードであり、"サンダンス"という名前の由来が、彼の出世作である『明日に向って撃て!(邦題)』で自身が演じたサンダンス・キッドから取ったものである事は有名。そんなサンダンス映画祭2005のサイトはこちら

ヴァージニア映画賞受賞 04/11/09
10月末、サンドラはヴァージニア州の人々に"あなたたちを少し笑わせる"女優として、ヴァージニア映画賞を受賞、授賞式でもそれを実践しました。サンドラは式の時、間違った方向へ歩いて行ってしまい、そのあと「Oops!(あっと!)」とわざとらしく言い、方向修正をするパフォーマンスを見せて観客を喜ばせました。ヴァージニア映画賞は、映画産業とヴァージニアに対して重要な貢献をした人を評価します。ご存知の通り、サンドラはヴァージニア州アーリントン出身であり、その事から"ヴァージニア州出身のハリウッド女優"として今回の受賞となったようです。サンドラは式典で、自身の新作となる『デンジャラス・ビューティー2(仮邦題)』をお披露目。また、サンドラは"絶対に"自身の映画を故郷のヴァージニア州で作ることを考慮する、とも述べています。その他にも様々な事柄において論じたようですが、詳しくはこちら(全文英語)。

欠陥住宅裁判、勝訴 04/11/09
10月28日、サンドラは、今年の夏に起こしていた自宅の欠陥住宅裁判に勝訴しました。この裁判は、サンドラが建築者Benny Daneshjouおよび彼の会社に対して訴えを起こしていたもの。10月7日にオースティンの陪審員達は、Daneshjou側の訴えを棄却、サンドラにハッピーをもたらす判決を下しました。しかし、Daneshjou側はこの判決内容を不服とし、すでに控訴済み。あまつさえ「サンドラ・ブロックのハリウッド・スターとしてのステータスが陪審員達を動かした。」と主張しています。ほっとしたのもつかの間、まだまだ先は長そう・・・?

サンドラ、今度はリメイクにチャレンジ 04/11/09
サンドラの次回の出演作の話が出ているようです。作品名は『The Women(原題)』。これは1939年に製作された古典社会映画のリメイクで(オリジナル版日本未公開)、その他の出演者はメグ・ライアン、アネット・ベニング、アシュレイ・ジャッド他。製作者サイドに関しては、監督がダイアン・イングリッシュ、それにローリング・ストーンズのヴォーカルであるミック・ジャガーと、彼が主催の映画会社Jagged Filmsのパートナー、ビクトリア・ピアマンにクリストファー・エバーツなどが、ニュー・ライン・シネマの為に映画音楽をプロデュースする予定です。ハリウッドでは以前からこの映画をリメイクしようという動きはあったらしいのですが、オリジナル版から約60年経った社会の風俗は劇的に変わっており、なかなかリメイクにこぎつけるのは難しかったんだとか。なにはともあれ、リメイクを実現できるようでなによりです。今回のサンドラの共演女優は、"ラブコメの女王"として名高いメグ・ライアン。最近の主演映画ではそのイメージを転換しようとして、見事にコケてしまった彼女ですが、同じくラブコメ女優のイメージを変えようとしているサンドラと共演となると、結局イメージが元サヤに納まってしまう可能性も無きにしも非ず・・・?!

サンドラ、土壇場で主演映画降板 04/08/28
2005年に公開予定になっていた『Prime(原題)』の主演を、サンドラが降板したそうです。サンドラはこの映画でセラピーを受けるのキャリア・ウーマンをの役を演じる予定でしたが、映画のクランク・イン約2週間前という、まさに"土壇場降板"。彼女の代理人によると、サンドラは『Prime』の監督であるベン・ヤンガーによる映画の脚本に満足できなかったんだとか。しかし、プロダクションの代表者によると、「脚本に手直しの余地があるのなら、ブロックは映画に復帰するかもしれない。」とのお言葉。プロデューサーに近いソースによると、映画はここ2ヶ月の間、サンドラを含めた出演者達の衣装、読み(キャストたちによる台詞の朗読)などの下準備をしていたそうです。それがクランク・インの9月7日を待たずして主演降板とは、なんとも哀れ…。『Prime』はメリル・ストリープなどの出演も決まっていましたが、この降板劇により、一転して映画の行方は暗礁に乗り上げ。ちなみに当人のサンドラは、トルーマン・カポーティを描く映画『Every Word Is True(原題)』で、ワーナー及びその傘下のKiller Filmsとの出演交渉に入っているんだとか。

サンドラ VS Daneshjou 1000万ドルの闘い 04/08/25
サンドラが、彼女のドリーム・ハウスに関する虚偽の請求書数百万ドル分を送って金を騙し取ったとして、それに関わった建設業者と開発者を訴えた裁判で、23日、建設業者側と対面したらしいです。サンドラが当時湖畔に建設した家は、7年経った今も空の状態で建っています。この問題は、長期の対立の上、原告であるサンドラ側が決着を法廷へと持ち込みました。今回、原告側の証拠書類としては未完成の家の写真、さらに内部の暖炉、銃架、螺旋階段などの写真が法廷内の巨大なスクリーンに映し出され、被告の業務の不適切さを言及。サンドラと、彼女のビジネス・マネージャーも務める父ジョンは、1990年代終わり、問題の家の為に月に約100万ドルも費やしていたと主張。彼女がオースティンの湖畔に建てた家は、お城スタイルの大邸宅という庶民にはほど縁のないような超高級住宅だそうですが、その中身は欠陥住宅もいいところ。石造りの外観はとても漏れやすく、屋根も不安定だというなんともお粗末なサンドラ・ブロック城。さらに、被告側のDaneshjouに修繕費として400万ドル払い、さらに600万ドルを払いましたが、Daneshjouは実際には修理を行わなかったと原告側は申し立てています。サンドラはこの日、黒いカーディガンにパンツ・スタイルで登場(写真右上)。原告と被告が開廷後初めて面を合わせたわけですが、聴聞の最中、互いが相手を凝視するような事はなかったそうな。流石に顔は合わせづらい、もしくは合わせたくもないということなんでしょうか?
これに対してDaneshjouの弁護士は、サンドラの家(写真左)は申し立てのように粗末なものではないし、サンドラは金銭でまだ建築業者に借りがあると主張しました。建設業者の受付係のステファニー・モンテメイヤーは、サンディーの父ジョン・ブロックが1999年7月に"混乱して腹を起てた"様子で上司のオフィスへ入り、上司に対して叫んでいたと証言。「ブロック氏はいらいらして、ドアから襲撃してきた」そうです。今回のムービー・スターの裁判は、テキサス州の首都にあるごく小さい裁判所に多くのリポーターなどを聴衆人として呼び寄せる結果となってしまい、小さな裁判所は圧倒されそうになってしまったらしく、ポール・デイヴィス裁判官は「皆静かにするように。」とメディアを牽制。しかし、そのデイヴィス裁判官さえ事件の込み入った事情に当惑しているようで、親指をこめかみに押し当て、ため息をつきながら「Oh my goodness!(おやおや)」と言ったそうな。ちなみに、オースティンというのは都市部を嫌ったハリウッド・スター達の適当な居住地となっているようで、サンドラの他にオースティンに住居を構えてる人達としては、デニス・クエイド、ルーク・ウィルソンなどがいるそうです。

訴訟問題で裁判所へ出廷 04/08/21
サンドラが自身の持家に欠陥があるとして開発者を訴えた裁判が、20日に始まりました。サンドラ側は、開発者側に不当な分の金銭を返金するように要求。サンディーは当日、裏口から裁判所へと入り、カメラはシャット・アウトされた模様。裁判の陪審員は8人の男性、4人の女性から成っており、サンドラがムービー・スターであることからサンドラをひいきしないような人選を調査し、本陪審員12名を構成したということです。しかし、聴衆人の中からはそれでも「陪審員たちはブロックをひいきしているように見える。」といった声も…。今なら、裁判所へ入るサンドラの映像がこちらで見れます。(要Quick Time)

サンドラの持家、欠陥裁判 04/08/20
サンドラは8月18日、テキサス州オースティンの湖畔に建てた持家に欠陥があるとして、家を建てる際雇った開発者との裁判を起こしました。それに対して、開発者サイドのDaneshjouは「ムービー・スター(サンドラ)は自分に金を借りている。それに、オースティンに建てた家は素晴らしいものだ。」と、逆にサンドラの訴えを不平とする書類をトラビス群地方裁判所に提出。トラビス郡地方裁判所判事ポール・デイヴィスは「法廷内では、ブロックにも普通の人と同じでいてほしい。」とコメントし、1ヶ月以上は続くと予想される法廷から、マスメディアなどをシャット・アウトしました。水曜日にサンドラが出廷したのは陪審員選出のためで、冒頭陳述は、どうやら本日20日だったようです。しかし、水曜日の法廷では、ある女性が「私はブロックの映画が好きだ。ブロックをひいきするつもりはないが、彼女がムービー・スターである限り、公平な審判が為されるのかというと疑問がある。」などとも発言。またある女性が、テキサスの偉人ボブ・ブロック元知事にかけた話題を放つと、サンドラが思わず笑う、といった光景もあったよう。サンドラがこのDaneshjouと最初に契約を結んだのは1997年で、さらに、開発事業のパートナーとなることにも合意していました。しかし、本件の訴えにより決裂したサンドラは「欠陥だった住宅に何百万(ドル)も費やし、家の修理にも莫大な費用がかかった。おまけにDaneshjouは30万ドル以上を費やした開発事業で、不正を犯した。」と主張。具体的には、サンドラの豪邸には約650万ドルが費やされたと法的書類には記されているそうです。これに対して、当のDaneshjouは「構築物における発見は、契約時、それに対する責任を負ったプロジェクト・マネージャーにいくべきである。」などと発言しているそうな。この発言って、ある意味開き直り・・・?

サンドラ、グレイス・メタリアスに挑戦 04/08/17
『Every Word Is True(原題)』で、実在した作家ハーパー・リーに扮するサンドラですが、今度は『Grace(原題)』で、女流作家のグレイス・メタリアスを演じるとの事。グレイス・メタリアスは1957年に自身の著作『青春物語』が映画化され大ヒット、映画はその年のアカデミー賞も多数獲得。しかし、一躍有名人となったメタリアスは、名が知られているということが生活の重荷になっていたそうな。そのメタリアスの伝記作となるのが今回の『Grace(原題)』で、スタッフサイドはナオミ・フォナーが決定しています。公開は2006年を予定しているようです。

2004年のミス・ティーン・USAはグレイシー・ハート顔負け?! 04/08/16
先日、ミス・ティーン・USA 2004に選ばれたBreanna Abernatheyは、自らの経験を「とてもおかしく、映画のような経験だった。」とジョーク交じりにコメントし、サンドラ主演の『デンジャラス・ビューティー』に例えて語りました。ちなみに、彼女も映画中のサンドラと同じように、ライバル達が自分に磨きをかけるため努力している間、ピザを注文して食べ、愉快に過ごしていたんだとか。そして、このコンテスト中で大切な仲間たちに沢山出会えた、とも話しています。実写版グレイシー・ハートともいえるこのミス・ティーン・USA、かなりの大物・・・?!

主演映画でグウィネスと共演? 04/08/16
サンドラの次なる出演映画と言われている、作家トルーマン・カポーティを描くノンフィクション・ムービー『Every Word Is True(原題)』に、『恋に落ちたシェイクスピア』でアカデミー主演女優賞を獲得したグウィネス・パルトロウも出演との話。パルトロウが演じる役どころは、2002年に心臓発作で亡くなった歌手ハーパー・リー。ハーパー・リーについては、彼女のヒット曲に関してカポーティとコラボレートしたことがあったそうだとか。ちなみに、他の出演者としては大年の大女優シガニー・ウィーバーも共演が決まっているそうです。バラエティ誌によれば、この映画の撮影が始まるのは来年の1月とのこと。

『CRASH』トロント国際映画祭に出展 04/08/11
9月9日〜18日まで行われるトロント国際映画祭に、サンドラ主演の『CRASH』が出展されるようです。『CRASH』は、不可解な自動車事故による8人の繋がりをテーマとした映画で、サンドラ・ブロックのほかに、ドン・チードル、マット・ディロン、ジェニファー・エスポジート、ビル・フィットナー、ブレンダン・フレイザー、リュダクリス、タンディ・ニュートン、ライアン・フィリップ、ラレンツ・テイルなどが出演。

『ハリー・ポッター』のドビーと共演? 04/08/11
オードリー・ヘップバーン主演の『ティファニーで朝食を』の著者として有名なトルーマン・カポーティを描くNewMovieに、サンドラ・ブロックとマーク・ウォールバーグが出演?という話が出ています。ちなみに、トルーマン・カポーティ自身を演じるのは、かの『ハリー・ポッター』シリーズでドビーの声をあてたトビー・ジョーンズで、どうやら当初はこの話、ショーン・ペンの方へ行ったようなのですが、出演を断られたため、ジョーンズがカポーティの役に抜擢されたとか。サンドラが演じると言われているハーパー・リーもまた実在したライターであり、『ローマの休日』でオードリー・ヘップバーンと切ない恋を演じたグレゴリー・ペックが、リー原作の『アラバマ物語』の主役を演じて、アカデミー賞主演男優賞を獲ったというのも、超有名な話。実は、『ティファニーで朝食を』のカポーティと『アラバマ物語』のリーは、自身らがアラバマ州にいた時の幼なじみ同士であるとのこと。そこでリーの役をサンドラが抜擢されたらしい・・・・・という話まではまあいいとして、先日、ウォールバーグの代理人が「ウォールバーグの同作品出演の情報は嘘である」というコメントを出しました。彼の出演情報が虚報だった事により、この作品自体が暗礁に乗り上げてしまうのか?注目するところです。

サンドラ、ついに結婚?! 04/08/11
現在、元自動車整備工で、現在は俳優業も行っているジェシー・ジェームスとの交際を続けているサンドラが、6月26日、ロス・エンジェルスの宝石店『ニール・レイン』に2人で訪れ、ダイアモンドの指輪を選んでいるところを目撃されました。「サンドラとうとう結婚か?!」と噂されましたが、サンドラの代理人は「友人にあげるプレゼントを選んでいただけ。」とコメント。サンドラ、ジェームス両方とも、結婚説は否定しています。ちなみに、交際相手のジェシー・ジェームスは現在、なんと妻帯者であり、サンドラとの関係は文字通り"不倫"。とはいっても、ジェームスの暴力沙汰によって、その妻(ポルノ女優)とは彼女の妊娠中に別居しており、子供が生まれる前にサンドラとの交際をすでにスタートさせたというから壮絶。また、ジェームスは全身タトゥーだらけで、昔は色々と悪いことにも手を出した元不良。そんな彼の好みの女性はズバリ"ダイナマイト・ボディ"。サンドラのこれまでの交際関係を見ていても、ジェームスの好みの女性を見ても、お互いあり得ないような組み合わせ。果たしてこの二人、行きつく先は天か地か・・・?!

FBI女捜査官二人が挑む、デンジャラス・ビューティー2! 04/04/02
2000年の大ヒット映画『デンジャラス・ビューティー』の続編として、ファンにとっては2005年の公開も待ちきれないほどの『デンジャラス・ビューティー2』。その続編には、前作ミスコンでニュージャージー州代表として大暴れ(?)したグレイシー・ハートと、グレイシーの同僚として新たにレジーナ・キング扮するサマンサが登場。このFBI女捜査官二人組が、今度はラスベガスを舞台に活躍、当地で起こった事件を解決していく話となる。公開は2005年春予定。

デンジャラス・ビューティー2、ベンジャミンの顔はナシ? 04/04/02
早くも続編の期待が集まるサンドラ主演の『デンジャラス・ビューティー2』。ところがなんと、この続編の出演者は、サンドラ・ブロック始め、前作でミス・ロードアイランド役を演じたヘザー・バーンズ、ミスコンの司会スタン・フィールズ役のウィリアム・シャトナー、ゲイでミスコン元カリスマ美容師役のマイケル・ケイン、そして新キャストとして本作映画に出演するレジャイナ・キングとエンリケ・マルチアーノJrの面々で、前回サンドラの同僚兼恋人として出演したベンジャミン・ブラッドの姿は見えない模様。『デモリションマン』『デンジャラス・ビューティー』に続き、サンドラと3度目の共演と思われていただけに、「スピード2の二の舞になるのでは…」と不安の声も。

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